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ヤンママPちゃん

先日は新婚さんヒヨドリPちゃんの愛の巣 (6/20・Pちゃんはジュンブライド)の記事を
載せましたが、はやくもおませなPちゃんはママになりましたよー

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今日、昼食休憩で昼間にウチに寄るとカミさんが
「じい、Pちゃんの赤ちゃんが孵ったの知ってる?かわいいから見てごらん」
この前Pちゃんに「もうのぞき見しません」て約束したんだけどなぁ

「一回だけ赤ちゃん見せてね」と接写するために三脚にカメラ、リモコンシャッター
をセットして枝の間からそっとレンズを向けたのが上の写真です。

葉っぱのカサカサする音を、ママが餌を運んできたのと勘違いしたらしく
三羽の赤ちゃん、一斉に黄色いくちばしを上に向けてピーピーピー
もうカワイイよ~ 

時々庭を徘徊してるヘビたちからPちゃんの赤ちゃんを護るために
この木の下でずーっと見張りをしたいくらいです。

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今日は梅雨の合間の晴天、五月晴れとは元々今日のような日を
そう呼んだのだとNHKの天気予報からお勉強しました。

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ヒナたちが無事に巣立ち、Pちゃんママに連れられ餌を催促しに来る秋を
想像しただけで、なんだか楽しい気分になったヨッシーでした。




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ジイの肩もみサービス券

前々回のブログで(音道楽)新しいアンプの音について書きましたが、
数日を経ての再評価。

ソウルノートのアンプは重低音もビシッとしまりがあり、中高域
(ボーカルやパーカッション)も鮮明に再生してくれます。
ドラムなんてスティックがシンバルや太鼓の革にアタックする瞬間の
リアルな音まで聴こえてきます。只、硬質というかクリスタルな音で、
長時間聴いていると耳が疲れます。

一方従来のトライオードの真空管アンプは音の切れや粒立ちではソウルノート
に一歩譲りますが、豊かな低音の押し出しと、真空管ならではの円やかな響きで
夜、晩酌やコーヒーを飲みながら聴くにはこちらが優っているかな。

と言うわけで、
どちらも捨てがたい魅力があり、TPOで使い分けすることにしました。
でも、アンプ背面に回ってケーブルの差し替えが面倒くさいんです。
スピーカーケーブルなんてバイワイヤリング(低域と中高域を別々に継なぐこと)
にしてるから老眼のオイラにはアンプの穴に2本のケーブルを束ねて差し込む
のがスゴイ大変なんです

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さて、
カミさんの車のオイル交換をするために、今朝はカミさんを職場に送り、
帰りもお迎えに行くことになってました。
夕方、そんなことはすっかり忘れて「さぁショウブ、ショウブ」とパチを打ちに
「7時には帰って夕飯を作らないとなぁ」と時刻を確認のために携帯を見ると
カミさんからの着信がイッパイ・・・
一時間も待ち合わせ場所に待たせてしまいました

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    この前、アベックで載せたバッタちゃん・・・彼女にフラれちゃった
    のかな?今日はヒトリボッチでした。


オイオイ!!バッタの心配してる場合じゃないだろ(笑)
アンタ彼女に逃げられまっせ。
大丈夫、そんなに怒らず、肩もみサービス券を777枚追加発行で許して
もらいました。
ウチのオクサマはなんてやさしいんだろう。

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畑のきゅうりとゆずのあかちゃんです

では今夜も肩もみがんばります。


水源地

今日はヨッシーの暮らす地域が市から委託された峠道の空き缶拾いなどの
奉仕日。地域住民(約100戸)が総出で作業にあたります。

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 (これは頂上付近、地元では苑地と呼んでいる東屋などがある広場の草刈り)

標高差約300m・6Kmの道のりを3班に分かれて、心ない人たちが道路や
山の斜面に捨てていった空き缶や粗大ゴミを集めてきました。

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  (我々の暮らす集落はここより約4k下った日当りの良い南斜面)
     
日ごろ「自然たっぷりで素敵なところだ」をアピールする写真を載せてますが
今日は思わず眉をしかめたくなるような画像です。

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  (ストーブや電子レンジに絨毯・布団、廃油缶、そして空き缶・空きビン)

市や自治体のごみ処理施設に持っていくと有料だからとか、飲んじゃって空になった
缶やあき袋を車から平気でポイして行く人が後を絶ちません。

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この山の斜面を流れる沢はやがて荒川本流に合流し、下流域に暮らす住民達の
貴重な水源です。
    
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浄水施設からやれ放射能が何ベクレルだか何マイクロシーベルトだか検出されたとか、
工場排水から有害有毒物質が混入したとか大騒ぎする人たちよ、
あなたは大丈夫・・・根本の水源地を心なく汚したりしてませんか?

わざわざ山にゴミを捨てに来るなんて行為は、天に向かって唾を吐く事と同じ
だかんね!!

ヨッシーの音道楽

昨日の宿直明けでPちゃんの愛の巣を取材してたのは、実はあるものの
納品を待っているあいだの時間つぶしだった。

火曜日の19日にその商品を20日のAM着で発送しました・とのメール
を受け取っており、ワクワクそわそわ・・・
ちょうどお昼に届いたどー

それはソウルノートという新興メーカーのプリメインアンプ。
今まで使っていたのもトライオードという真空管アンプが得意の新興メーカー。
どちらのメーカーも既製大手メーカーでは絶対に真似る事が出来ない個性的な
音作りとプライスが魅力です。

すっかり斜陽産業と化したオーディオ業界のこれからの救世主か?

ってこれだけ持ち上げたんだからそれぞれの社長さん、何かくれ~
と冗談はともかく、何でメイドインジャパンの既製メーカーは駄目に
なっちゃったんだろうねえ。
まぁ、企業だから儲からなくちゃいけないのだろうが、目先の売れ筋
ばかりにこだわってるからじゃないでしょうか?
ミニコンポなんて機能ばかりを売り物にして肝心な音はTVに毛が生えた
程度だし、
傘下におさめた高級ブランドは値段ばっかりはって、確かに技術は高いの
だろうが音は標準的すぎてつまんねえーよ
ある意味、国産自動車メーカーと似たような傾向があるように思います。

「日本は技術立国だ」なんて言ってる事自体が、もう時代遅れなんじゃ
ないの?

と、本題に戻りまして・・・早速ケーブルをつないで音出し

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田舎の一軒家みたいなもんだから音量は相当あげても心配いりません。

使用しているスピーカーがおフランス製(トライアングル)でございまして
このスピーカーの持ち味が、ちょっとお下品な例えでございますが、グラマーな
金髪おネイさんなんです。でも、最近は低音が膨らみ気味でキレが足りなく感じ
てました。「このスピーカーをブリブリ鳴らしてみたいなぁ」と思ってたら
目をつけてたアンプのお古がネットでヒット。

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お金持ちなら・ん百万でも・ん十万でも新品を購入なんでしょうが、
「無いお金を工面して買うからありがたみも面白味もあるんでえ」と、
ヨッシーはお金の神様に啖呵きってやりました。

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   真空管アンプ君、お疲れサマでした。しばし休憩してていいかんね

で、新しいアンプ(ソウルノート)で聴きだすこと約一時間、そろそろウォーミング
アップ完了か。音量も更にあげて・・・ウシシ・ノシー
今までのアンプはトレーニング不足のシャラポワちゃん(プロテニスプレーヤー)だった。
少し下半身に脂肪が付いちゃってる感じ。それを一ヶ月の筋トレで絞り上げたって
感じかな。
(本物のシャラポワ・今年の全仏で勝って4大大会制覇のグランドスリムを達成
 したんだよね。\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとっ!)

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とにかくウッドベースはボワンボワンじゃなくてビシッと音の輪郭とキレが半端ない。
全体的にも霧か晴れわたった秋の空みたいなクリアー感が増しました。

今のスピーカーなら断然ソウルノートの方が相性が良いと確信しました。


 おまけ

  アジサイの葉っぱでデートしてる青春真っ盛り、バッタのアベック  P1090430_convert_20120620155709.jpg

さてと、ヨッシーの道楽に根気良く付き合ってくれるカミさんにジーの肩もみ券を
100枚くらいプレゼントしようかな


Pちゃんはジュンブライド

昨夜の台風は足早に去り、秩父は大きな被害もなくて良かったです。
夕べは宿直で仕事をしておりましたが、三匹の子分たち、特にPちゃん
の安否が心配でした。(4月30日ブログ・子分が増えた)

それと言いますのは、三番目の子分のヒヨドリPちゃん、ただ今愛の巣で
卵を抱えているんです。
Pちゃんがオスだかメスだか実は分かっちゃいないんですが、ここは勝手に
女の子ということにして今日のお題、ジュンブライドと相成りました

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それで、その愛の巣とやらを何処に作ったかと言いますと・・・
父離れ(字が違うけど)できないPちゃんはヨッシーパパの傍がいいと、上の写真
車庫のある庭から母屋庭へのアプローチ・石段の植え込みモミジの木にこさえました
とさ(笑)

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実はヨッシー、数日前まで全然気が付かなかったどうも毎日そこを通ると
Pちゃんが目の前を飛んで横切るとは思ってましたが、カミさんに教えられて
初めて気が付いたんです。

しかしまぁ、よくもこんなに人の気配がするところに作りますよね。
ツバメじゃあるまいし・・・

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「ちょっと写真撮らせてね」と梢の隙間からカメラを向けるとあわてて巣から
飛び立ち、真上の電線で猛抗議されちゃいました。

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「もう、新婚さんをのぞき見するなんておっさんサイテイよー」
「すみません、もうしませんからかわいいヒナを無事に育ててくださいね」


紫陽花のうた

六月の雨の雫 紫陽花の花 北鎌倉
横須賀線のプラットホームに君と・・・
静かな静かな雨の午後 微かな微かな木々の声
・・・  ・・・ ・・・

こっから先は曲を聴くなら良いけど、文字で追うとコッパズカシくて
載せられない
出典は浜田省吾さん 「紫陽花のうた」96年発売のアルバム・青空の扉・に
収録されてる一曲です。


しかし、横浜、横須賀/鎌倉、湘南・・神奈川県っておしゃれなイメージ
ですなぁ。
ダサイタマなどと揶揄される我ら埼玉県人、まぁ海無し県だからそこは
百歩譲るとしても、山まで「今度の週末は丹沢山系に行ってきまーす」
ちゅうとなんかおしゃれな山ガールのイメージで
「秩父の山に登ってくらぁ」だと、ちょっとオッサンくさい?
まぁ、そんなミーハーな都会人は放っときましてと、

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紫陽花の花が咲きました。この四方にちょんちょんと咲いたのが本来の花で
あとからピンクや青紫になる真ん中の部分は装飾花といって雄しべや雌しべは
退化しています。実を付けるのは写真の両性花の方らしいです。

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赤ちゃんカタツムリと花の写真も撮ったんだけど、例によって縮小できず
ここに載せられませんでした

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この間の、睡蓮鉢の廻りのドクダミを抜いたら、赤ちゃんカタツムリの代わりに
ひよことにゃんこの置物が現れた。

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ここだけ木が被さらず日当たりが良いのか、色づいてました。

夕べ 眠れずに泣いていたんだろ?
彼からの電話 待ち続けて
テーブルの向こうで 君は笑うけど
瞳ふちどる 悲しみの影   
                  by浜田省吾 もうひとつの土曜日

音痴な鼻歌でも歌いながら晩酌始めます(笑)


父の日

明日6月17日は父の日だそうです。
5月の母の日に後から取ってつけたような記念日で、影が少し薄いんだこれが。

昨年かな?母の日にカミさんへお花が届いたあとに「来月は父の日もあるぞー」
と携帯でメッセージを送ろうとしたら
「アホおやじ・・・日頃の態度が肝心で、催促するモンじゃないでしょ。そんな
 ことしたらもっとオヨメちゃんに嫌われるわよ」
カミさんに怒られました

「ふんだ!!どうせオイラなんかキラワレモンだい」と今日もふて昼寝してたら

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キター  

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単純明快・・・オラ涙がでるほどうれしい・・・
(先週のBSフジ再放送・北の国から・岩城滉一扮するソウタ兄ちゃんのセリフ)

今夜の晩酌はきっとウンまいど、それで刻印してあるさつま揚げなんか食うのが
もったいなくて、冷凍して永久保存したいくらいだ。


おまけ
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拾ってきた我が家の四男坊、犬のくせして高いトコが大好きで、いつも屋根上が
昼寝場所。庭に繋げばそこらじゅう穴掘って手を焼かせてくれます。


六月の雨

六月の雨には 六月の花咲く
花の姿は変わるけれど 変わらぬ心を誓いながら
いくつ春を数えても いくつ秋を数えても
ふたりでいたい

そよ風は見えない 幸せも見えない
愛の姿も見えないけれど 見えない何かを信じながら
いくつ春を数えても いくつ秋を数えても
ふたりでいたい


いいなぁホイ!!もういっちょう

僕は呼びかけはしない 遠く過ぎ去るものに
僕は呼びかけはしない かたわらを行くものさえ
見るがいい 黒い水が抱き込むように流れて行く
少女よ泣くのはお止め 風も木も川も土も
みんな みんな たわむれの口笛を吹く


さて・・・ネタがバレちゃったでしょうか?
小椋 佳さんですよ~   最初のが「六月の雨」で次が「さらば青春」
こんな梅雨空の日にピッタンコの曲だし、懐かしいですよねえ

ヨッシーは彼がまだサラリーマンと掛け持ちで歌っていた初期の頃の作品が
特に好きです。CD探してきて買っちゃおうかなぁ

 あなたの後ろ姿にそっと別れを告げてみれば
 あなたの髪のあたりにぽっと灯りがさしたよな
  
 裏の木戸をあけて ひとり夜に出れば
 灯りの消えた街角 足も重くなるけれど
 
 僕の遠い憧れ 遠い旅は捨てられない
 許してくれるだろうか 僕の若いわがままを
 解ってくれるだろうか 僕の遥かなるさまよいを


これは自立してゆく少年がその母親に捧げる歌「木戸をあけて」
さしずめ、いまの30代~40代前半の人の尾崎 豊ってところで、
青春時代の若者に、学校では教えてくれない人生観について影響を与えた
アーティストの代表でしょうか。


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前置きが長くなりました。今日は小雨の降るなか、両神国民休養地の花菖蒲を
見に行ってきましたよー。花は五分咲きに届くかなぁってところでした。
今週末から来週にかけてが見頃でしょうか。
写真もいっぱい撮ったんだけど、画素数あげて縦横比を16:9にしたら縮小できない

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    かろうじていくつかダウンロードできたのを今日は載せます。

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もうちょっときれいに撮れたのもあるんだけど何回やってもエラーになっちゃう。
菖蒲園に着いたのは夕方の4時近くで、小雨も降ってたからほとんどダーレも
いません。花も雨に濡れ、少しうつむき気味の寂しそうな表情にみえました。

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こっちはウチの庭のユキノシタとドクダミ ドクダミなんて庭中いや、畑まで
はびこっちゃって 抜いても抜いても毎年生えてくるんだよねえ。
花はそれなりにかわいいんだけどね。

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  玄関先の睡蓮鉢もご覧の通り、ドクダミに覆われてます。

     P1090393_convert_20120612204134.jpg ホタルブクロ 

ウラの木戸をあ~けてえ~ ひとり~ 夜にで~ればぁ~っとー
  それでは今夜はそろそろお開きにしまーす。





山里散歩

今日は宿直明けで朝の9時前に帰宅。それで風呂入って遅めの朝食をひとりで
済まし(奥様は入れ替わりでご出勤)午前中は犬小屋デッキにハンモックを
吊るしてスヤスヤ
市報などの回覧板を「隣組長さん宅へ届けなきゃなぁ」と夕方はワン公連れて
町会を一周してきました。

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なんで今まで気が付かなかったんだろう?ここは今は畑になってるが、どうも以前は
棚田だったのでは? そういえば前に読んだ秩父の歴史や地理についての本でヨッシーの
暮らすこの地区には、埼玉県で最高所の田圃(棚田)があったと書いてあった。
その場所はここより更に標高が100メートルくらい高い場所で、大霧山の登山道脇、
かすかに田圃だった名残はあるが現在は杉が植林された湿地となっている。

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きっと米を作っていた頃のこの時期は、屋敷前の棚田も田植えが終わり、規則正しく
植えられた苗と、山からの豊富な湧き水を引いた田圃の風景が見られたんだろうなぁ。

今ブログを書きながら思い出した。写真の棚田の持ち主は武田信玄に仕えた代々神官の
家系で「狐の田植え」などという言い伝えも残っているんだっけ。
なんでも定峰峠の向こう側、東秩父で用事を済ませた神官さん、帰路に着いたのは
すっかり夜道の峠越え。その夜道で女に化けた狐にかどわかされそうになったが
逆に神に仕える神通力でこれを見破り狐を捕えた。命を助ける代わりに田植えを
手伝わせたんだと。
この他にもあちこちの秩父の山里には古い伝承が残されている。

あれ・・・その本が見つからないよう。会社に置きっ放しか誰かに貸したまんまか
気になるなぁ。

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もう夕方で犬を曳きながらの手持ちカメラの撮影。少しブレてます。

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梅雨入り前の渓谷は緑がさわやかです。

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ずっと以前、ここはニジマス釣り場だった。現在も堀と物置が残っており、
錆びたトタン屋根に白いマーガレットのコントラストが侘しさを醸している。

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ケッコー秩父関連の本って読んだなぁ。先ほどの本が気になって探したら色々出てきた。

旅も色々な仕方がありますが、リュックサック背負ってヨッシーんちの近所みたいな
秩父の山里をふらふら歩くのも面白いと思います。
それこそ秩父には山や峠、渓流の数だけそこにひっそりとした山里がありますから。

参考になる本は・まつやま書房「秩父山里徒歩紀行」山浦正昭さん著
とか、さきたま出版会「秩父往還いまむかし」飯野頼治さん著
同じくさきたま出版会「峠・秩父への道」大久根茂さん著
それから行方不明になってる「地図で歩く秩父」などなど

リュック背負って秩父駅に着いたら当社へ・・・「何処どこの山里へ行きたいんだけど」
はいなー タクシーでお送り致しますよー

今日の薔薇

昨年はお客様と行った前橋・敷島公園のバラ園を今年は夫婦で行ってきた。
丁度今はバラ祭り(6月10日まで)の真っ最中で平日にも係らず、大勢の
人で賑わってました。

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関越道を使えばウチから車で70分、わりと近くです。

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しかし、バラって種類が豊富ですねえ。いちいち名前なんか憶え切れませんがな。
ウチの青いバラなんて、自分が前の会社を退職したときに貰った花束を挿し木に
したヤツだから「ジイのバラ」と呼んでますぜ。
今年は知らない間に花芽を虫に食われちゃって、一輪しか咲かなかったよう

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左上はチョコレートプリンスという名前で、花がチョコ色ですごく気に入り、昨年も
買って帰ろうとしたけど売ってなかった。今年はこれに似てるのがあったので買って
きました。右上のスモーキーチョコレートオレンジがそうです。
お値段は2000円なり~
以前、京成バラ園で名前と色が気に入って買ってきた「カトリーヌ」さんは2~3年で
枯らしちゃった。今度は必ず挿し木でも増やして絶やさねえぞー

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バラのソフトクリームを売ってたので食べてみた。
ホントにバラの香りと味がして旨かった
 
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帰り道、高原牧場下の県道三沢線を通ったら、ポピーが田圃を埋め尽くし満開。

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車を路肩に止めてカメラに収めました。

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本日のドライブBGM

 ジャシンタのサードアルバム「ラッシュライフ」
  このアルバムのセールスコピーは
 「甘く芳醇な香り・・・歌姫ジャシンタ第三弾」なのだ
  インド人の父親と母親は中国人のハーフです。

 そしてもう一枚は
 ベイ・シュー「ユー・アー・ソー・ビューティフル」
 こっちのコピーは
 「もっとピュアにそっとささやいて」13曲のラブバラード集です。
 中国は重慶出身だそうです。

 日本の若手ボーカリスト(女性)はどうしてか、可愛く思わせようと
 する発声の甘ったるさが耳障りに感じるんです。
 このあいだ紹介したジョアンナ・ウォンもそうですが、彼女たちは甘く
 切ないバラードをクールに決めてくれるから曲の良さが引き立つ
 のにねえ・・・

 

わらび

今日から6月、じきに今年も半分おわっちゃうね。
一年なんてあっというまです。「若い頃は良かったなぁ」なんて思っても
別に若返れるわけじゃなし「おじんになった今を楽しむしかないか」
というわけで昨日、
秩父駅の地場産センターにワラビが一束200円で売ってたので買ってきた。
さっそくレシピを検索して昨晩あく抜きをし、今朝さっと煮物にした。

タローだけならリードを放しても安心だから山へ採りに行きたいけど、ジャッキーは
何処へ行っちゃうかわからないから無理。買ったのでいいや。

P1090310_convert_20120601211703.jpg P1090311_convert_20120601211740.jpg 
なになに・・・沸騰した湯にさっと水洗いしたワラビを入れ、重曹をさじ一杯
10秒で火を止め一晩浸けておくおくんだと
そんな手際よく出来ないからちょっと火がとおり過ぎちゃったよ。

P1090313_convert_20120601211842.jpg P1090314_convert_20120601211911.jpg
それできれいな水で洗ってあく抜き、したごしらえ完了。
P1090315_convert_20120601211941.jpg P1090316_convert_20120601212352.jpg
油揚げと一緒に出汁、醤油で煮物にしたんだけど、やはり最初のあく抜きで
火がとおり過ぎてスーパーで買ったやつみたいだ
次はもっとシャキシャキに仕上げてみせるぞ。

今日のバラ
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バラは挿し木でわりと簡単に増やせるから、こうみると年々種類が増えて
いってます。

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 ハンモックの昼寝が気持ちいい
        P1090321_convert_20120601214932.jpg
 梅雨入り前の休日でした。


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プロフィール

ままタクシー

Author:ままタクシー
秩父つれづれ日記へようこそ!
記事担当のヨッシーです。
乗務員歴6年(H22年7月現在)
ウチの会社では中堅ドライバーになりました。
明るくやさしく安全運転をモットウに日々頑張ってます。
趣味:音楽鑑賞 カメラ
   愛犬とブラブラ散歩・ゴルフ
   読書と書くこと
秩父に行ってみたくなる記事、
なんとなくホットする記事を
更新していきたいと思います。

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