巣立ち
野鳥の巣立ちのことじゃありません。
いくら春が待ち遠しいからと言っても、ちょっと早すぎますもんね。

今夜仕事から帰ってきて、TVを点けたらBSで「北の国から``92年巣立ち」を
再放送してました。
1992年放送ですよ。今から20年前のドラマです。
昨年暮れは同じく84年放送の「84年夏」や「87年初恋」を観ました。
まぁ録画したビデオもほとんどのシリーズを持ってる、実は「北の国から」オタクかも
知れませんね。
それで今日の放送は「ホタルちゃんが看護学校の卒業を控え、卒業後はてっきり富良野に
帰ってくると期待してた黒板の五郎さん。彼女がカレの居る札幌に就職予定と聞かされて
ガックシ、挙げ句吹雪の作業場で遭難しちゃう」というストーリーでした。
20年前はヨッシーのふたりのセガレも未だ小学生。
「何時かこいつらも、このドラマみたいに親の思惑と関係なく巣立っていくんだろうなぁ」
などと思いながらこのドラマを観てました。

当時、オイラはまだ30台半ば。五郎さんの気持ちは想像でしか分からなかった。
それから子供が巣立ち、家を出て10数年。純君は結局東京から富良野に戻って
五郎さんのそばで暮らしたけど、ウチの子はふたりとも鉄砲弾みたいに家を飛び
出したきり。
それこそ、30にもなったセガレ達にいつも傍に居られたんじゃ鬱陶しくて
「世話ないと言えばそれまでなんですが、実はちょっぴり寂しい」
というのが本音です。
まぁ今は、何時までも巣立ち出来ない可愛い三男坊と四男坊(ワン公)の世話で
気持ちを紛らわせて暮らしております。
いくら春が待ち遠しいからと言っても、ちょっと早すぎますもんね。

今夜仕事から帰ってきて、TVを点けたらBSで「北の国から``92年巣立ち」を
再放送してました。
1992年放送ですよ。今から20年前のドラマです。
昨年暮れは同じく84年放送の「84年夏」や「87年初恋」を観ました。
まぁ録画したビデオもほとんどのシリーズを持ってる、実は「北の国から」オタクかも
知れませんね。
それで今日の放送は「ホタルちゃんが看護学校の卒業を控え、卒業後はてっきり富良野に
帰ってくると期待してた黒板の五郎さん。彼女がカレの居る札幌に就職予定と聞かされて
ガックシ、挙げ句吹雪の作業場で遭難しちゃう」というストーリーでした。
20年前はヨッシーのふたりのセガレも未だ小学生。
「何時かこいつらも、このドラマみたいに親の思惑と関係なく巣立っていくんだろうなぁ」
などと思いながらこのドラマを観てました。

当時、オイラはまだ30台半ば。五郎さんの気持ちは想像でしか分からなかった。
それから子供が巣立ち、家を出て10数年。純君は結局東京から富良野に戻って
五郎さんのそばで暮らしたけど、ウチの子はふたりとも鉄砲弾みたいに家を飛び
出したきり。
それこそ、30にもなったセガレ達にいつも傍に居られたんじゃ鬱陶しくて
「世話ないと言えばそれまでなんですが、実はちょっぴり寂しい」
というのが本音です。
まぁ今は、何時までも巣立ち出来ない可愛い三男坊と四男坊(ワン公)の世話で
気持ちを紛らわせて暮らしております。
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コメントの投稿
buko-母ちゃん
そう言えば 北の家族のその後(現代)は
どうなっているのでしょうかね?ちょと気になりますね。
ヨッシーさんの所は、息子さん達は早々と巣立って行き
自立して居るようでいいですね。
あまりにも早くに親離れをされても、それはそれで親としては一抹の寂しさが有るのも
本当かもしれませんね。[絵文。字:v-292]
我が家にはまだ心配な息子がいますが当の本人はとっくに親離れが出来ていて、
実は子離れのほうが出来ていないのかも知れませんが。
何れにしても何時の世も、親が子を思う気持ちは変わらないのでは?
どうなっているのでしょうかね?ちょと気になりますね。
ヨッシーさんの所は、息子さん達は早々と巣立って行き
自立して居るようでいいですね。
あまりにも早くに親離れをされても、それはそれで親としては一抹の寂しさが有るのも
本当かもしれませんね。[絵文。字:v-292]
我が家にはまだ心配な息子がいますが当の本人はとっくに親離れが出来ていて、
実は子離れのほうが出来ていないのかも知れませんが。

何れにしても何時の世も、親が子を思う気持ちは変わらないのでは?
buko-母ちゃんさんへ
北の国からは「02年遺言」をもってシリーズは終了しました。
この最終作で競演、結婚をした純君(吉岡秀隆さん)と
結(内田有紀さん)は現実でも結婚したんですよね。
でも、数年で離婚しちゃった。
その後の構想も脚本の倉本聰さんにはあるらしいけれど・・・
例えば純の初恋の相手、れい(横山めぐみさん)と再婚するとか。
もし実現したら、すごいです。足掛け40年、演じるキャストも変わらず
なんて、他に類を見ない壮大な北の大地の物語、人間ドラマですもんねえ。
この最終作で競演、結婚をした純君(吉岡秀隆さん)と
結(内田有紀さん)は現実でも結婚したんですよね。
でも、数年で離婚しちゃった。
その後の構想も脚本の倉本聰さんにはあるらしいけれど・・・
例えば純の初恋の相手、れい(横山めぐみさん)と再婚するとか。
もし実現したら、すごいです。足掛け40年、演じるキャストも変わらず
なんて、他に類を見ない壮大な北の大地の物語、人間ドラマですもんねえ。